玉ねぎ紹介
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札幌黄(9月~12月)
明治時代は北海道開拓使によりアメリカやアジアに輸出されていました。
現在は栽培が難しいため、交配種(F1種)を育てる農家ばかりとなり「幻の玉ねぎ」と言われています。肉厚で柔らかく加熱後の甘みが強いため煮込み料理に使うシェフやファンが多いです。
バレットベア(8月)
辛みが少なく生食に向くが貯蔵性低いです。
オホーツク(8月末~11月)
貯蔵性が高くみずみずしく辛みが弱い玉ねぎです。
北海道のみで栽培されていて品種別作付け第2位です。
レッドアイ(8月末~2月)
赤紫色の玉ねぎで紫玉ねぎとも呼ばれます。辛みや臭いが少なくポリフェノールや水分が多いのが特徴です。
北もみじ(10月~2月)
辛みの指標となるピルビン酸が多く春までの貯蔵に適しています。